このような症状はご相談ください
- 親知らずが痛む
- 親知らずの位置や生え方が気になる
- 顎を動かすと痛みがある
- 口を大きく開けることができない
- 口内にただれているような箇所がある
- 口内炎がひどい
- 口内にできものがある
- 口内を怪我した
口腔外科とは
口元・口内の違和感・痛み・粘膜のトラブル・親知らずなどを治療するものです。
口腔外科の治療対象としては、下記のような状況が挙げられます。
- 親知らず
- 嚢胞（ほうのう）、腫瘍
- 炎症
- 外傷（歯の破折や顎骨骨折など）
- 粘膜の疾患（口内炎など）
- 顎関節症
「抜歯」や、入れ歯をつくる際に「骨を削る」といった工程も口腔外科分野となります。
当院の口腔外科の特徴
当院の口腔外科では、レーザー機器「オペレーザー」が幅広く活躍しています。
レーザーの熱を患部に当てながら切開や炎症の除去など行うという治療方法で、止血効果・殺菌効果が高く、麻酔をしなくても治療の痛みを最小限に留めることが可能です。
メスで切開して縫合するという処置と比較して短時間で済み、振動や音などがないことで患者さまの不安や恐怖心を取り除けるなど、心身の負担を大きく軽減します。
後遺症や副作用の心配もほとんどなく、幼いお子さまや妊娠中の方、高血圧の方（血液が固まりにくい薬を飲んでいる方）にも使用することができます。
